就職したくない人、仕事に悩みがある人の心を後押しするたとえ話

こんにちは、たとえ話評論家のヒデヨシです。

社会人、とりわけ会社員は辛いものです。

時間に縛られ、会社に縛られ、お金に縛られ、毎日を消耗する。しかも今の現状に満足できていない、もしくは満足していると自分に言い聞かせている人が多いのも事実です。

「仕事」は人生の半分以上を占める重要なもの。

そう考えると、本当に会社という固められた組織に就職して正解なんでしょうか。

私は会社員なのですが、正直に話すと、日々を消耗して過ごしているという気持ちが芽生えています。

そんな中、色々なブログを読んでいたところプロブロガーである八木仁平さんのブログ記事に出会いました。

就職の悩ましい気持ちを解決して、本心を後押ししてくれるたとえ話が書かれていましたので、今回紹介させていただきます。

 

プロブロガー、八木仁平さんとは

今の自分の人生を楽しく、自由に、主体的に選択している方がいます。

新卒で就職せずにフリーランスとなった、プロブロガーの八木仁平さんです。

プロブロガーとは、主にブログの広告収入やアフィリエイト収入によって生計をたてているブロガーのことを言います。

八木仁平さんの運営する「やぎろぐ」というブログは「毎月東京ドームを10回満席にするくらいの人に読まれているブログ(本人プロフィールより)」とのことで、換算するとなんと月に約55万人に読まれている(2016年8月現在)ことになります。超人気ブロガーです。もちろん、ブログの収入で生計を立てています。

また、200名以上が所属するブログのオンラインサロン「ブログカレッジ」を運営しており、自身のノウハウをブロガーの方々に惜し気なく披露してくださっています。

実は私も入会しており、ブログの記事を書く上で大切になるスキルを学ばせていただいたり、一緒にお酒を飲んだり、ブログのコンサルをしていただくなど、大変お世話になっている方です。

現在はキャンピングカーで日本中を自由に旅するブロガーとして日々活躍の幅を広げています。

本当にすごい!年下にこんなすごい人がいるっていうのは本当に刺激をもらえます!

そんな八木仁平さんは自身のブログ記事『就職したくないなら、しなくてもいい理由』の中で、自由に生きるという自分の人生観を「乗りもの」にたとえて分かりやすく語っています。

就職すべきかどうか悩んでいる人、就職したけど今の仕事に悩みを抱えている人の心を後押ししてくれるたとえ話です。

 

プロブロガー八木仁平さんの「人生のハンドルをにぎって運転する」という生き方

大企業に就職するということは、舗装された道路を、沢山の人が乗っているバスの1座席に座って行くようなもの。

それで時々事故ったら「やべ、事故っちゃった。他のバスに乗り換えてもらってもいい?」と言われ、また別のバスに乗り込む。

なんか、あんまり楽しそうじゃない。

それよりも徒歩からスタートして、ママチャリを買い、マウンテンバイクに乗り換えて、お金が溜まったら車を購入して、最終的にはバスの運転手になる方がワクワクする。あわよくば飛行機も買っちゃおう。

乗り物のイメージで言うと、ぼくは今軽自動車に乗っているくらいの段階。自分と他3人くらいを乗せていけるレベル。

リアルでも軽自動車に乗ってるしね。

とりあえず3年は会社で働いとけという一般論によると、最初はバスに乗り込んで運転手の横で運転の仕方を学んだほうがいいらしい。

けどそれって意味あるのかな?

結局自分で運転してみないことにはいつまでたっても自走する力は身につかないでしょう。

いつか自分の乗り物を手に入れたいと思っているなら、今手に入れるべき。

 

運転手になりたい?それとも、イスに座って楽していたい?

自分の人生の運転は自分でするという意志がわかりやすく伝わってくるたとえ話です。

八木仁平さんのたとえ話のとおり、会社に就職するというのはバスに同乗しているようなものです。

リクエストはできますが、行く場所も、スピードも、休憩も、全て運転手次第です。運転していない自分が決められるものではありません。事故が起きてケガしても何も言えません。

同じように、会社に愚痴は言えますが、仕事も、給料も、休みも、すべて会社次第です。リストラされても何も言えません。

もし自分で自由に運転できていたらどうでしょうか。

自分の人生を運転するという責任をもつのと引き換えに、全てが自由になりますね。

というか、車は自分で運転するというのは普通であたり前の状態なんですよね。

会社に就職するということは、実はただ車のシートに座っているだけで、自分でコントロールしているわけではありません。

それをわかっていながら、会社に就職してしまうのは何故でしょう。

それが社会の「常識」だからです。

八木仁平さんは、この常識が自分に合わない、そう確信して名門大学出身にも関わらず新卒でフリーランスとなりました。

勇気ある選択だったと思います。その選択も含めて、自分の人生を自分で運転しようと努力した結果、今の自由で楽しい毎日を手にしています。

話を伺うと、消耗ではなく生産的な活動ができる毎日が、仕事が、本当に楽しい!と語っていました。

この言葉を聞いて、今一度考えざるをえません。

自分は人生のハンドルをにぎって運転しているのだろうか?

 

悩んでいるなら新しい環境に身を置いてみよう

一般的には良い大学を出て良い会社や組織に就職し、円満な人生を送ることが一つの成功と言われています。

しかし、良い会社に就職しても激務や出世争いや社内の摩擦で自分の自由な時間を得られなかったり、下手をすれば体を壊してしまうことなんて普通にあり得る話です。

人生のハンドルをにぎるには、会社に就職するという「常識」を疑う必要があります。

ではどのようにして「常識」を変えればいいのでしょうか。

結論を言うと「常識」を変える方法は、自分の価値観と違う人がいる環境に身を置くことしかありません。

たとえば、日本しか知らない人がアメリカに住むようなものです。日本の常識はアメリカでは通用しませんよね。そうなると、アメリカの常識に自分を合わせなくてはいけません。

同じように、価値観が全く違う環境に身を置くことで、自分がその環境に引っ張られて、今までの常識を変えることができます。

その環境を見つけるためには、将来どんな人になりたいか自分の理想像をはっきりさせて、その人がいるコミュニティに参加するのが近道です。

行動に移すのは大変かもしれませんが、現状に悩んでいるなら勇気をもって一歩踏み出すことが必要ではないでしょうか。

 

私が刺激をもらっている人たちと環境

八木仁平さんのブログカレッジには多種多様な人が所属しています。

クソマジメゲスブロガー、ひざ裏フェチブロガー、Airbnbブロガー、アフリカでダンス教えているブロガー、双極性ブロガー、ゆる活ナースブロガー、人生冗長化エンジニア、非日常クリエイターなどなど、面白い肩書きでバックグラウンドも異なった人が集まっています。

普通に生活していても決して出会うことはないだろうという人たちばかりです。

そんな彼らに共通しているのは「人生の変化を楽しんでいる」そして「思考停止にならない」こと。

保守的にならず常に能動的です。自分の人生のハンドルをにぎっている人、にぎろうと懸命になっている人たちばかりです。

私も今までに出会ったことのない人たちの価値観に触れて、良い刺激をもらえています。

新しい刺激をもらうと不安で怖くなりますが、自分の常識が変わろうとしている証拠なんだと今実感できます。

 

悩んでいるなら就職しないことも選択肢の一つとして考えてみてください

学生のほとんどは必死に就職活動をします。

就職したい理由は何でしょう。

みんながそうしているから? お金が欲しいから? 安定したいから?

変化の早い現代では大企業に就職することが必ずしも安定とは言えません。

就職したくない、会社に悩みがあるという人は八木仁平さんのように就職しないことも選択肢の一つとして考えてみてください。

そして環境を変えてみてください。未知で、刺激的で、変化的で、ちょっぴり不安になる環境は自分に新しい視点を与えてくれます。

自分の人生のハンドルをにぎって運転しましょう。

 

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。

ヒデヨシ

Photo by Alberto Do Val / flickr

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