結婚式の挨拶・スピーチで使える「マラソン」のたとえ話

こんにちは、たとえ話ブロガーのヒデヨシ(@hideyoshiy)です。

「え、結婚式で私にスピーチしてほしい!?」

あなたは結婚する友人からスピーチの依頼を受けた経験がありますか?

大切な家族や友人の晴れの舞台でスピーチを任されることは決して珍しいことではありません。自分を選んでくれて嬉しいと思う反面、一体何を話せばいいんだろうと誰しもが大きな不安に包まれます。

私も友人の結婚式でスピーチをさせていただく機会がありました。何を話そうか悩んだ結果、ちょうど人生初のフルマラソンを走った後だったので、結婚生活を「マラソン」にたとえたスピーチをすることにしました。

今回は私が実際に結婚式で話した、結婚生活をマラソンにたとえたスピーチを紹介します。ゆっくり話して4分ほどのスピーチです。必要に応じてカットすれば3分ほどにまとめることもできます。

もしこの記事を読んでいるあなたが結婚式の挨拶・スピーチに悩んでいるのでしたら、少しでも良いヒントになれば幸いです。

 

結婚式の挨拶・スピーチで使える「マラソン」のたとえ話

(以下、スピーチ)


1つ、みなさんに聞きたいことがあります。みなさんの中にフルマラソンを走ったことがある方、いらっしゃいますか?

*会場、新郎新婦を見る*

ありがとうございます。結婚もよくマラソンにたとえられます。新婦さんはいよいよ足にフィットするシューズ(新郎)を見つけたわけですね。自分に合ったシューズを選ぶことも大切ですが、体験したことのない長い道のりをどうやって2人で走り続ければいいでしょうか。

今回は私がフルマラソンから学んだ結婚生活を走り続けるための3つのヒントをお伝えしましょう。

立ち止まってもいい

まず1つめは「立ち止まってもいい」ということです。

フルマラソンを走ってみてわかったのですが、走り続けなくていけないというのは間違いです。断言します、マラソンは立ち止まるスポーツです。必ずどうしようもなく足が痛くなります。

足が痛くなって、立ち止まって、ストレッチして、進んで。足が痛くなって、立ち止まって、ストレッチして、進んで、、、を繰り返して必死にゴールを目指すものでした。

結婚生活も同じです。必ず辛くなる時期があります。でも、走りつづける必要はないんです。キツくなったら立ち止まってください。心と体をじっくりとほぐしてください。僕たち仲間を頼ってください。そうすれば少しだけ回復します。また走り始めましょう。

決して走り続ける必要は無いんです。

2人なら前に進める

2つめは「2人なら前に進める」ということです。

これは本当に印象的でした。盲目のランナーがいたのですが、サポートのランナーと二人三脚で走っていたんです。一見、1人では困難だと思えることでも2人で力をあわせればどんなことでもできるんだと、走りながら感動してしまいました。

大切なのはお互い支え合って2人で一緒に進むことです。2人いればどんなことでも乗り越えていけます。そして進んでいるうちにいつか3人になり、4人になり、支え合う人数が増えていくことでしょう。(お二人がどれくらいのペースで夜のランニングをしているかはわかりませんが。)

パートナーがいるから前に進める。家族がいるから前に進める。こんなに心強く幸せなことはありませんね。是非楽しんで一緒に前に進んでください。

感謝を継続させる

3つめは「感謝を継続させる」ことです。

マラソンは「感謝を継続させる」スポーツです。私は多くの応援の方々から声援やバナナやエアサロンパスをもらい「ありがとう」を積み重ねることで何とかゴールすることができました。ゴールできたのは本当に彼らのおかげです。

実は新婦さんにも継続している凄い習慣があります。なんと新郎さんのために毎朝お弁当を作ってあげているんです。これは本当にすごいことです。

何かを継続して習慣化することがどれほど難しいかは皆さんもご存知でしょう。

良い習慣は人生を豊かにしてくれます。新郎さんは毎日「お弁当を作ってくれてありがとう」と感謝を伝え、新婦さんは「お弁当を食べてくれてありがとう」とまた明日もお弁当をつくることができます。

お二人はすでに「感謝の継続」による良い循環ができているようですね。きっとこれからもお互いを尊重し合える幸せな家庭を築くことができるでしょう。

以上の「立ち止まってもいい」「2人なら前に進める」「感謝を継続させる」の3つが、私が感じた結婚生活を走り続けるためのヒントです。少しでも今後の結婚生活に役立てていただければ幸いです。

最後に、2人は今日から新しいスタートを切り、人生初のチャレンジを毎日続けていくわけです。

辛くなったら立ち止まってください。走り続ける必要は無いんです。2人で進んでください。いいシューズは長く使えます。新郎くんを履きつぶしましょう。そして毎日「ありがとう」を忘れないでください。感謝は幸せをつくるエネルギーです。

一度しかない素晴らしい人生、最高の仲間、最高の家族、最高のシューズ、いえ、最高のパートナーと楽しく幸せな毎日をスタートしてください!

本日は本当におめでとうございます!


(以上、スピーチ)

 

スピーチで意識したい3ポイント

新郎と新婦のエピソードを入れる

新郎と新婦との身近なエピソードを織り交ぜることで共感を得ることができ、印象に残るスピーチになります。過去の想い出を掘り起こしたり、事前にヒアリングして今の気持ち、印象に残っているエピソードなどを聞いておきましょう。

長過ぎないようにする

長過ぎるスピーチは聞いている人を不安にさせてしまいます。私も何度も失敗したことがあります。本当に気をつけてください。練習して長いかなと思ったら、いっそのこと1パートを丸々カットしてもいいかもしれません。

練習する

スピーチの練習は何よりも大切です。本番は1回しかありません。緊張して本来の自分らしさを発揮できないのはもったいないことです。『たったの2分!パワーポーズで自信をつけて、たとえ話も上手くなろう!』の記事では本番前に簡単に自信をつける方法を紹介していますので是非参考にしてみてください。

 

大切な友人から依頼された結婚式のスピーチですから、みんなの想い出に残るスピーチにしたいですね。少しでもあなたのスピーチの参考にしていただければ幸いです。

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。

ヒデヨシ

Photo by Michael Salvato / flickr

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です